緑の手が欲しい(やや茶色です)
ご紹介します。
我が家のサンスベリア・ローレンティーのサンちゃん(安直)です。
ザ・初心者向け代表みたいな観葉植物のひとつですが、海外インテリア画像では結構かっこよくおさまっているのをよく目にします。
大きく育てねばね。
お店(インテリアショップ)で買って来てそのままなのですが、この鉢の中に黒いポリポット(3号?)でいるようです。
そしてちょっと葉が広がってきているような気がします。
根詰まりしているのかしら?
元気そうに見えますが…。
新芽も生えてきたのでますます窮屈そうなようなそうでないような。
植え替えするなら今時期がぎりだと思うので、すぐやってあげないといけないと思うのですが。
それともポットから出して、この鉢にちゃんと植えてあげればいいのでしょうか?
でもどうなんだろう?
来春まで植え替えを待っても大丈夫そうでしょうか?
どなたか詳しい方アドバイス求めます!!
にょきにょきー!
今日は以上です。
↓サンちゃん大きくなーれ!とクリックしていただけると嬉しいです。
一戸建て建築設計事務所ランキングに飛びます
一戸建て注文住宅ランキングに飛びます
@ ´ エ`) 真の狙いはこの子を大きい鉢に植え替えて今の鉢に新しい子を迎えることです
【プチ】外壁3種競演【内覧会】
うーん頭が頭痛。
いよいよ梅雨入りですね。
低気圧で脳の血管が膨張してるのか。
なんだか自分の悪い部分が強く出てしまう日ってありますよね。
今日はそんな日。
すごく視野が狭くなってしまって、何をそんなに熱くなっていたのか、と後から自己嫌悪みたいな。
心がささくれだっていたので職場で「触ると棘が刺さるよ!」と言ったら
同僚に「トゲゾーだな」と言われました。
ああなんかこんな目つきになってそう。
Spiny | MarioWiki | Fandom powered by Wikia
同僚「確かにー!!」
なんだと。
置いといて。
今日は少し外壁の話の続きでも。
straysheep.hatenadiary.jp
straysheep.hatenadiary.jp
玄関周りのジョリパットの仕上げをどうするか
長らく仮でトラバーチンになっていたのですが、これまたWさんのミスだかなんだかで見ていたサンプルはベルアートのものでした。
じゃあジョリパットのトラバーチン仕上げはどんなのよ?
とサンプルを取り寄せるとベルアートのそれとは全く違うものでした。
ベルアートのトラバーチンはジョリパットのミーティアによく似ていると思います。
あまりにもイメージが違ったので他の候補も取り寄せてみました。
左からトラバーチン、エンシェントブリック、ミーティア。
持ってるのはWさん。この後この中の一枚を失くします。どんだけ。
エンシェントブリックが一番好みのイメージに近い感じです。
近い。けど少し違う。
「エンシェントブリックとミーティアの間くらいがいい」とわがままを言ってみました。
多分仕上げ方が全く違うので、職人さんからすると「間ってなんやねん」て感じでしょうね。
素人っぽく説明すると、エンシェントブリックのゴツゴツした部分にミーティアの平らな部分を組み合わせたい。ミーティアまでいくと少しつぶし過ぎ。といった感じです。
想像つきますでしょうか。
実技
寒い時期でしたので、施工予定日の気温が低く一度延期になりました(5℃以上必要、だったかしら)。
延期にはなったものの職人さんには来ていただき、実際にサンプルを目の前で作ってもらい認識を合わせました。
吹付け→塗り付け→鏝仕上げ→初めからやり直し、を何度か繰り返し微調整を重ねます。
既存の仕上げよりももっとラフにランダムに、というようなお願いをすると「本当に本当にいいんですね?」と念を押されます。
恐らくですが、職人さんにとっては規則正しい仕上がりが「美しい」のだと思います。
ランダムな仕上がりだと、ともすれば「下手くそ」だととられかねないようです。
腕の見せ所なのでちょっと申し訳ないことをしたかもしれません。
それにしても職人さんの鏝さばきにはほれぼれいたしました。
一度仕上げた後、乾く前にしゃーっと鏝でならすと元のフラットな状態に戻るのが、まるで魔法のようでございました。
簡単そうにやられていますけど熟練の技なのでしょうね。
仕上げはエンシェントブリックをベースにしたオリジナルとなりました。
完成
以前コメントでHAKU(scale)さんがサイディングとジョリパットのコラボが見たーい、とおっしゃってくださったのでちょっとだけお見せします。
玄関廻り:ジョリパットJQ-650 T6405の限界色
軒天:レッドシダー (アルブルインク)
1階:マイスターウッド調/ステインMGチャコール 縦貼(ニチハ)
2階:リーガストーン調/ランダMGホワイト(ニチハ)
木はシンボルツリーのアオダモです。
根元はこれまたDIYで下草を植えるので空けていただいてますが、時期を逃したのでまた来期に対応します。
今年はバークチップで乗り切る予定です。
ジョリパットの仕上げは若干希望よりつぶし過ぎな感がありますが、職人さんに「どうですか?」と聞かれ「でも今からやり直しはできないですよね?」と言うと「ハハハ…」と乾いた笑いをされましたとさ。
今日は以上です。
↓ジョリパットの仕上げイイネ!とクリックしていただけると嬉しいです。
一戸建て建築設計事務所ランキングに飛びます
一戸建て注文住宅ランキングに飛びます
@ ´ エ`) ごちゃごちゃしてない?大丈夫?
【外構】草目地も立派なガーデニング
今回画像多めでお送りします。
我が家の分譲地の外構ルールとして下記のようなものがあります。
(オープン外構です)
★駐車場のタイヤ通過部分は舗装必至
・ただしコンクリベタ打ちor砂利石の敷き詰めのみは不可
・意匠性を高めること
・もしくはスリットを設けて砂利か植栽のこと
シンプルなベタ打ちは許されません。
それにコンクリートは季節によって膨張収縮しますので、広い範囲をベタ打ちにすると割れやすくなります。
適度にスリットを入れてあげた方が見た目も見栄えも良いようです。
我が家の駐車スペースは2台分。
普段車を出し入れする方のスリットには砂利を詰め、もう一方の来客用駐車場の方にはDIYで植栽することにしました。
いわゆる草目地というものです。
外構業者さんにはあらじめ山砂のみを入れた状態で仕上げていただきました。
何を植える?
入居後の3月、植栽にとりかかりましたが何せ初心者なもので何を植えていいか迷いに迷いました。
よく採用されているのはタマリュウです。丈夫で常緑手間いらず。
しかしちょっと我が家にはシャープ過ぎる気がします。もう少しナチュラルな方が好みです。
初めはセダムがいいかなあと思っていました。
しかし、滅多に車を停めないとはいえ多肉植物をタイヤで踏むのはちょっとかわいそう、というわけで再考。
ガーデニングショップのお姉さんと相談して、クローバーとリシマキア・ミッドナイトサンを混植することにしました。
とにかく丈夫で手のかからないもの…を基準に選択。
選ばれしクローバー達。こちらは2種類あります。
A…濃い緑
B…薄い先端に中央が濃い緑のツートン
C…Bと同じ品種。但し生産者が違う
BはCと同じ品種という割にちょっと元気が無くて、生産者さんによって苗はだいぶ変わるんだなと思いました。
実際に植えてみよう!
ハムさん掘り掘り…
なのですが山砂には根が伸びない為、後程砂の部分も全て土に入れ替えました。
左下がリシマキアです。
何故ミッドナイトサンなのかは後述。
夕方になって葉が閉じてきました。急がねば!
リシマキアはぴちぴち。銅葉に近い葉色がシックです。
完成☆
後は延びていってスリットを埋め尽くしておくれ。
今までガーデニングらしきことを一切やったことがなかったので、これだけでも私たちにはおおごとでした。
すごく簡単で楽しいので、初心者の植栽DIYにはおススメ!
2か月後
さてどうなったかと言いますと。
元気がなかったクローバーBは植えた後も大分長いこと潰れたようになっていて、このまま枯れてしまうのではないかと私たちをヤキモキさせていましたが、せっせと水遣りを行った結果(スリットに水遣りというのもシュールだな)春になって元気になりました!
わっさー!
元気だった子はシロツメクサも咲きました。
これは少し前の画像なので、今はもっと咲いています。
わっさっさー!
引き画像で見る。
やっぱりクローバーBはACに比べて控え目です。
それにしても
…ナンカチガウ
もさもさし過ぎィー!
あとリシマキアが大分横方向に延びてきてクローバーに絡んでいます。
ちょっとクローバーはよそに移動させて、ここはリシマキアのみにした方がいいかもしれません。
そうそうリシマキア・ミッドナイトサンの名前の由来ですが。
暗い色の葉に可憐な黄色い花。
葉の中央の明るくなっている部分は全て花になると思います。
まさに「真夜中の太陽」ですね。
今日は以上です。
↓参考になったよ!とクリックしていただけると嬉しいです。
一戸建て建築設計事務所ランキングに飛びます
一戸建て注文住宅ランキングに飛びます
@ ´ エ`) さてうまく移植できるかな…