羊の家

迷えるヒツジとクマの家づくり 30代夫婦が建築家と工務店と三者四脚で走る備忘録

【ルンバ】我が家に新しい家族がやってきた【モニター】

こんにちは。ご無沙汰しております。
明けましておめでとうございます。今年も細々と更新する予定ですのでよろしくお願いいたします。
 
さて本日は我が家にやってきた新しい家族(仮)についてご紹介します。
何故(仮)なのかと申しますと、借り物だからであります!

やってきたのはタイトル通り勿論ルンバさんなのですが、こちらはレンタル(15日間/有料)ではなく、アイロボットファンプログラムの企画でモニターとして参加しているので期間は3か月、料金は無料となっております。

勿論モニターとして、ブログで使用感など率直な感想(忖度無し!)でお伝えしていきますよ。
 
 

アイロボットファンプログラム

アイロボットファンプログラムというのは、ルンバやブラーバに興味があり魅力を伝えたいと思う人が参加する登録制のプログラムです。
登録すると限定情報が届いたり、特別イベントへの招待があったり、製品体験モニターに応募できたりと、さまざまな限定特典を受けられます。

私が応募したのは去年の11月の「大掃除サポート!アイロボット ファンプログラムモニター」で、モニター製品は以下の5機種、68台とのことでした。

・ルンバ980(20名)
・ルンバ890(15名)
・ルンバ690(18名)
・ブラーバ380j(5名)
・ブラーバ ジェット240(10名)

狙いはルンバ890。
「ブログでルンバの良さをアピールします!!」と熱意を込めて書いたのが良かったのか見事当選致しました。
(嘘か誠か”定員を遥かに超える多数の方からお申込みをいただいた”とのことです)

そしてルンバが到着したのが約一か月前の12月20日
インスタには投稿したものの、お得意のサボりぐせでブログを書いておりませんでしたがさすがにそろそろ…と思いながら今日に至る。

そりゃアイロボット様も「そろそろブログ書いて欲しいな~(チラッチラッ)」メール送ってきますわね。
 
 
アイロボットファンプログラムにご興味を持たれた方は是非是非ご登録を。
ルンバやブラーバが欲しいけど、果たして本当に家事の助けとなるのか、自宅の環境に適応できるのか不安な方はモニターに応募してみるのも手だと思います。
www.irobot-jp.com
 
 

ルンバ890

新居にルンバが欲しい…と考える方は多いと思います。
シリーズも色々あってどれを選べばいいのか分からない!という方もいらっしゃるかと思い、我が家が何故890を選択するに至ったのか簡単にご説明をば。

■大きく分けて600、800、900シリーズ(当時)

超ざっくり説明しますと、600シリーズはエントリーモデル、800シリーズはミドルモデル、900シリーズは最上位のフラッグシップモデル。
当然のことながら900>800>600で掃除能力、吸引力、稼働時間、清掃可能面積に差があります。

600と800での最大の違いはそのクリーニングシステム。
800では「AeroForce® クリーニングシステム」を採用しており、従来のブラシシステムの600と違って800以降は特殊ローラーにより髪の毛などの細かいゴミのからみが無くなり、メンテナンスが格段に楽になりました。
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圧倒的コスパを誇る「ルンバ890」!最上位機種並みの性能を写真付レビュー - RentioPress
 
また去年までは800以降はリチウム電池で、600のニッケル電池とは持ちが年単位で違っていたのでランニングコストの面で大きな差がありました。
(現行モデルを見ると600シリーズもリチウム電池になっていますので、今は同じくらいになっているかもしれません)

900の特徴はカメラとセンサーを駆使する「iAdapt 2.0 ビジュアルローカリゼーション」を搭載していることです。
これにより部屋の構造を把握してマップを作製したり、掃除されていない場所を判断することができるため大きな性能差となっています。
 

 
勿論900シリーズが圧倒的に性能がいいのは分かっていますが、さすがのフラッグシップモデル、お値段も最上位です。
我が家の場合そこまでの金額は出せないし、カメラ機能も無くても良いと思いました。

そして600シリーズでは無く800シリーズにした決め手はやはり、ブラシではなくローラーであることでした。
ブラシに絡みつく髪の毛や糸がどれだけうっとおしいか嫌という程分かっていますので…。
 
 

ルンバe5

ということでルンバを買うなら890にする気満々だった私。
今一つ積極的ではなかったハムさんも、量販店にいたアイロボットスタッフさんからの説明に納得し購入にGOサインを出してくれた2018夏。

しかしながらモニターに応募してみたかったのと、他に優先すべき出費があった為即購入とはなっていませんでした。

そして11月にモニター応募した後に気づいた新事実。

10月に新モデル発売されとるやんけ。

その名もルンバe5。 800シリーズから清掃力も向上しつつ、価格を5万円以下(税抜)に抑えたルンバ史上最高の価格性能バランスを誇るモデルです。
さらに、ダスト容器を水洗いすることが可能になったという至れり尽くせりぶり。
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e5|ロボット掃除機 ルンバ | アイロボット公式サイト
 
もう買わない理由が無いです。
 
 
というわけでe5は800シリーズの互換機種なので、890はすでに公式にはありません。
モニター終了後購入となればe5にします。
 
夏にお店で新モデルの発売予定を聞いた時は教えてくれませんでした…。
まあ今890が叩き売られているのを見るとしょうがないかなと思いますが。
 
890が現状すごくお買い得になっておりますので(場合によっては39,800円とか)、水洗いできなくてもいいわって方は狙い目だと思います。
 
 

ルンバを実際に使用して

さてルンバさん到着。
ルンバ本体の他に付属品は、ホームベース、デュアルバーチャルウォール×1、交換用ダストカットフィルター×1、電源コードです。

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テレビボードの下に鎮座。
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詳細な使用感は次回レポートするとして、使い始めて最も想定外だったことを一つ。

障害物や壁はセンサーで感知して自動的にスピードを緩めぶつかる衝撃を和らげるのですが、どうやら黒いものは感知し辛いようです。
アイアン脚の家具等をお持ちの方はご注意を。

我が家でいうとダイニングテーブルの脚と、リビングのゴミ箱と、暗色のキッチンもやや感知し辛くどっこんどっこんと盛大にぶつかっております。
ゴミ箱に関してはそのまま押していってしまうので清掃開始前に避難させております。

勿論ぶつかる部分である本体バンパーはシリコンの様な衝撃を吸収する素材でできてはいますが、毎日のことですので傷が全くつかないとは言い切れませんね。
絶対にぶつかって欲しくないものにはバーチャルウォールを上手く利用した方が良いでしょう。
 
我が家の場合はこのグリーン置き台。
下にバーチャルウォールを置き、ヘイローモード(円状のバリア)でルンバを寄せ付けないようにしています。
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あとホームベースの周りにもバリアがありますので、下のようにラグの下に潜り込みホームベースと囲まれる状態になった時は脱出できません。
速やかに救出しましょう。(かなりレアな状況だとは思います)

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今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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