羊の家的照明計画~スポットライト編~
先日、電気屋さんにGOを出したので、ここからはそうそう照明器具の変更はできません。
配線は終わっているので、照明の種類(ダウンとかブラケットとか)の変更はもっとできません。
なかなかの緊張感ですね。
そんな中で、期日直前に気が変わり、また自分での設置が可能だったスポットライトをギリギリ施主支給に変更したお話です。
我が家唯一のスポットライト
スポットライトの使用は一箇所だけ。
キッチンのアイランドの作業灯(昼白色)としての採用です。
作業灯以外のダウンライトは電球色で、作業灯も元々はダウンライトでした。
しかし同じ見た目の照明器具から色温度が違う光が見えるのにどうも違和感を感じる私。
「色温度が違う場合は器具を変えるべき」という謎持論を展開しました。
最低限ダウンライトの径を変えるべし。
ダクトレールはアイランドの中心から10cm奥、長さは110cmの中央配置です。
できればもう少し奥が理想ですが、これ以上奥にいくと部屋の中心に寄り過ぎることと、位置を合わせるダイニングのペンダントがテーブルに合わなくなる為これが限界だと判断しました。
赤いラインがダクトレールの位置
スポットライトの種類
黒でかつ電球は昼白色というものがメーカーではPanasonicでしか見つけられませんでした。
しかしダクトレールを取り付けた後(埋め込みなので一足先に施工済み)、現場で見ると思った以上にリビングに入った瞬間目につく位置にありました。
選んでいたスポットライトでは少しゴツ過ぎる…。
変えたい変えたい変えたい…ともんもんとする日々を過ごし、遂に最終決定の時に施主支給に切り替えました。
(要は絞り込めてなかった)
で、以前からインテリアショップに行くたび気になっていた照明に変えることにしたのです。
候補は以下の3つ。
そうです。販売されていた照明ではなくて、店舗の天井についていた照明が気になって気になって。
個人的にはめっちゃ小さくてかわいい。と思います。お値段も。
ダイクロハロゲンがいい味出してますね。
やっちまったダクトレール
ダクトレール設置の時は一応立会いました。会社の昼休みに。
ただ他の作業に手間どった為時間が無く、ダクトレールは位置だけ指定して後は任せて帰らざるを得ませんでした。
で、後日つけられたダクトレールを見てなんじゃこりゃあ、と。
オーデリック/LD 0260B LD 0211EB
写真だと全然分からないですけど、すっごいテカテカのプラスチック感満載なんです。
勝手に金属塗装っぽいざらざらしたものを想像していただけにかなりショックを受けました。
実物を確認しなかったこちらのミスなので取り替えてくれとも言えず。
とりあえず後で塗装する予定です。
スポットライトの質感にもよりますけど。
色々考えた結果、プラモデルのトップコート(つや消し)が一番手軽そうなので、その予定です。
今日は以上です。
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@ ´ エ`)外側だけなら、塗装しても保障に影響は無いことは確認済みです