【間取り】ウォークスルークローゼットのある寝室
おはようございます。いまだ真田丸ロスのまっくです。
一年間、源次郎と共に戦国時代を駆け抜けました。本当に楽しかったです。
はあ…_(:3 」∠ )_
さて!(パンパン!)気を取り直して2階の間取り紹介を進めます。
2階はトイレを含めると全部で5室です。
主寝室(10)、子供室(5.7)、納戸(2.7)、ランドリールーム(2)、トイレ(0.87)。
このうち子供室、納戸、トイレに関しては特筆すべきことはないので省略して、主寝室とランドリールームの間取りだけご紹介しようと考えています。
それではタイトル通り、本日は主寝室について書いていきたいと思います。
間取り
まずは間取り図をどうぞ。
上から入って、正面にベッド、向かって右側にテレビを置く棚、右手の窓はバルコニーに続いています。
ベッドの後ろの3の字は何かというと壁です。
壁の高さは2,000までで、天井までの間は空いています。
はじめは一枚壁だったのですが、工事側からの希望で安定の為にサイドと中央に薄壁を立てることになったので3の字になりました。
壁の裏は2段の可動棚がつき、その奥の壁際は全面パイプハンガーです。
オープンなクローゼットです。
壁の両脇が空いていて回遊(同室内ですが)できるので、ウォークスルークローゼットということになります。
便利な壁
文章だけだと想像しづらいと思うので、百聞は一見にしかず。
壁のベット側はこうなっています。
真ん中のニッチはちょうどベッドのヘッドボードの上に来るように設計してもらっています。
このニッチには携帯充電用のコンセントと、照明スイッチ及び調光器がつけられる予定です。
現代人は枕元にコンセントは必須ですね。
ホテルに泊まると枕元にコンセントが無いことが多々あり不便だなと思います。
ニッチの上の照明は間接照明風のコイズミAB45360L。
普段はおそらくこれしか点けない気がします。
照明もうちょっと上にするべきだったかしら
現居では照明のスイッチが入口そばにしかないので、必ず夫婦どちらかが暗闇(豆球つけない派、というかそもそも照明に豆球がついていない)をさまようことになります。
ハムさんは私に踏まれないかヒヤヒヤしているらしい。
消し忘れたままベッドに入り「あああっ」ということもたまにあります。
とにかく動線として、照明を入口でつけ枕元で消す、という風にしたかったのであります。
壁の裏はクローゼット
壁の裏を覗いてみましょう。
ご覧の通り、壁の裏は可動棚です。
本当は天板はつけない予定でしたが、こちらも安定の為につけることになりました。
圧迫感が出るかなと心配していたのですが、思ったほどではなかったので安心しました。
パイプハンガーは幅3,600。中央にポールが立つ予定ですけどまだ仮支えのようです。
ここにルーターも設置予定です。
ボードも貼られて、ほぼ完成形が見えてきましたね。
でもこの部屋はクロスがちょっと独特になる予定なので、仕上がりはガラッと印象が変わる。かも。
今日は以上です。
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@ ´ エ`)洋服断捨離しなきゃだなー