【間取りも】玄関ホールと柏木工mosaic【あるよ】
タイルのショールームの後さらに足を伸ばして柏木工のショールームも覗いて参りました。
玄関ホールにmosaicを貼りたいんです。
これも最初からの要望の一つでした。
このウォールナット(またウォールナット)。
細長い木片タイルは、家具製作時に出る端材を利用して職人さんが手作業で1つ1つカット研磨されているそうです。
家具を造り続け、生活空間のあり方を考え続けてきたKASHIWAならではの空間コーディネイト発想から生まれた壁面素材モザイク。
質感はもとより、光の陰影によって多様な表情を創り出し、空間に豊かさと個性を演出するマテリアルです。
ーKASHIWA / MOSAIC PLANより
柏木工は言わずとしれた飛騨高山の有名家具工房です。
mosaicの他に勿論家具もたくさん展示されていましたが、ちょっと我が家のイメージとは違うかな?
暖かみがあって丸みが優しそうで、どこか懐かしい雰囲気の家具が多いです。
玄関の間取り公開
間取りっぽい間取り公開するの初めてじゃないでしょうか。
こちらが我が家の玄関ホール(予定)です。
玄関ドアは片袖Fixの開き扉タイプ。
入って正面は2マスのホール(ウォールナット部分)で、それをL字型のたたきで囲う形になります。
向かって左にシューズインクローゼット(土間収納)の引き戸、向かって右はFixの地窓です。
この地窓、18707と結構大きいです。うまく使いこなせるといいのですが。
右奥の引き戸がどこにつながっているのかはお楽しみ、ということで。
で、正面に1マス分の壁がきます。
ここにニッチを作ったり、棚を設けたりする方も多いと思います。
大きな鏡も欲しいのですが、玄関の真正面に鏡は風水上良くないとよく聞くのでやめておきました。置くなら左側の壁でしょうかね。
我が家はここにmosaicを貼ろうと考えています。
mosaicの厚み(約14mm)分壁を凹ませて、スポットライトで壁面を照らす…とS先生は考えているようです。
私はもっと壁を凹ませて、その分の天井を彫り込んで間接照明で上から照らしたいなあと思っていました。
参考→エコカラット+間接照明=上品なテクスチャーのラグジュアリーな空間 | 新浦安 浦安 市川でリフォーム アールデザイン
いつの間にかS先生が図面で地窓の上にも間接照明を追加されていたので、こっちはスポットの方がバランスがいいのかな?
照明計画の際に、もう少し話を詰める必要がありそうです。
mosaicの仕様
mosaicは去年?mosaic2にリニューアルされました。
最初の画像がmosaicで、mosaic2がこちら↓
樹種はオークです。
写真では分かりづらいですが、一片が少し細くなったようです。
お値段も上がりました。
一片一片をバランスを見ながらタイル職人さんが貼るなら大変だなあと思っていたのですが、どうやら巾(最大)2,250mm高さ434mmのパネルにして納品してくれるらしく、思ったより施工は簡単みたいです。
カラバリはオーク、ウォールナット、ミックス(オーク・ウォールナット・ビーチ混在)の三種類です。
あと、実物を見て気づいたことがあります。
これ、めっちゃホコリ乗るわ…。
今日は以上です。
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@ ´ エ`)この事実、まだハムさんは気づいていない