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羊の家

迷えるヒツジとクマの家づくり 30代夫婦が建築家と工務店と三者四脚で走る備忘録

【サイディング】外壁物語①【ジョリパッド】

ハムさんの会社の先輩がたが我が家に来たがっているようです。
焼肉しようぜ!」と。
 
勘弁してつかぁさい(泣)。
 
まだダイニングであれば百万歩譲っていいとして、人数の関係上ハムさんは和室に通そうと考えているようです。
襖が!襖がぁ!油が飛ぶー!
 
鬼嫁と呼ばれようとも全力でお断りしたいであります。
ていうかこういう悪ノリほんとに嫌いです…。多分本気ではないと思うのですが。
 
 


 
 
さて今まで外壁についてあまり詳しく書いてきませんでした。
防犯面を考えてということも勿論ありますが、一番の理由は最大の未練が残る仕様だからです。  
外壁材=減額調整の最終項目で、どうすれば満足度を下げずに減額できるか悩み、そしてその結果に納得がいかず家づくりを通して最も苦しんだ箇所だと言えます。
 
さらっと結果だけ減額調整シリーズには記述していますが、決定までにも二転三転ありました。
リアルタイムでブログにするとめくるめく愚痴ワールドになりそうだったので今まで避けてきたのです。

straysheep.hatenadiary.jp

現在はそれらひっくるめて我が家なのだと受け入れていますので、そろそろ書こうと思います。

時期は2016年の夏にさかのぼります。
 
 

当初の案 -減築

f:id:glante29:20170414212522j:plain
玄関及び窓等省略。また正面図だと屋根の雰囲気がうまく伝わらなかったので地面から見上げる形にしています。

①の部分は玄関で一階のみ凸っています。
この①の外壁をレッドシダー②はジョリパッド左官仕上げ、というのが元々のS先生の提案でした。
 
S先生はどちらかというと和モダンなデザインが得意ですので、レッドシダーの縦貼り仕様になっていました。
これには異存はありませんが、建材に意義ありです。
 
自然素材を使用する最大の魅力は、経年の変化が劣化ではなく味になるという点だと思います。
しかし私たちは、本物の木材を使用するのには積極的になれませんでした。
 
あくまでも私たちの考えですが、こと外壁に関しては塗装が剥げていったり木材が白銀化していくのを美しいとは思えなかったのです。
塗装し直せばまた美しくなる、というのは大変魅力的でしたが。
 
で、何に変更したかというとサイディング(16mm)です。
具体的にはキャスティングウッドという木調のサイディングです。
これは木のように見せる為ではなく、むしろ本物の木ではないのが丸わかりのタイプを選びました。
かと言って安っぽくも無く、アクセントとしては最適だと思いました。

色はカーボンブラック一択です。

 
 

サイディング縦貼りということ

このカテ(設計事務所)だと「えっサイディング?!」と思う方もおられるかも。
 
サイディングを良しとしない人の理由としては、偽物っぽい、質感が軽い、シーリングの目地が許せない、あたりでしょうか。
これも人それぞれで、特に目地は気にならない人には全く見えてないらしいのです。
事実ハムさんも営業のWさんも目地は気にならないタイプ。なんだったらハムさんはジョリパッドよりサイディングの方が好きです。

ちなみに私は目地が気になるタイプです。
 
 
サイディングは通常は横貼りで、面と面の境界に縦方向のシーリングの目地が入ります。
入隅出隅には別途専用部材が必要なので、そこにも目地が入ります。

上方に繋げる分は嚙合わせることができるので、シーリングは不要です。
外壁の一面に対し大体2,3本プラス隅の目地が出現します。
 
それに対して縦貼りはその逆。
横方向に繋げていく場合かみ合わせられるのでシーリングは不要。
上方に繋げる場合は横方向のシーリングが入ります。

我が家の場合は一階のみの使用で上方に繋げなくてよいのでシーリングは隅部分のみの最低限で済むのです。
これなら許容範囲です。
 
 

第二の案 -減築

しかし、減築により建物の形が変わりました。

f:id:glante29:20170414212550j:plain

②は正面方向にオーバーハングになっており、凹み部分の③も色分けすることを提案されました。
 
できればシンプルにしたいので②③は同素材にしたかったですし、私は上下ツートンはあまり好まないので正直少し躊躇しました。
しかしせっかくの凹を生かさないのも惜しいと思い別の素材を探すことにしたのです。

けれど①はキャスティングウッド、②はジョリパッド、③は一体何にするのが正解なの?!と相当悩んでいました。
 
 
この頃減額調整により②はジョリパッド左官仕上げからリシン吹付に変更になりました。
通常の弾性リシンでは耐久性に不安があり、セラミソフトリシンなどの高耐久低汚染タイプなど数種類×仕上げ方法数種類を見積もってもらうことにしました。
 
現場から外壁材の決定をだいぶせっつかれていて、早く見積もりを出してもらいたかったのですが、数が多かったこともあり数週間かかりました。
 
そしてそれだけ時間をかけたにも関わらず、予算からは大幅のオーバーで最早リシン吹付すら諦めなければいけない状況になっていました。
 
 

FUGEとの出会い

絶望&絶望。
リシン吹付すらできないとなってもう泣きそうな私です。
 
残された道はサイディングのみです。
中でもFUGEに望みを賭けていました。
 
FUGEは最近でこそばんばんCMも流すようになりましたが、まだ当時はほとんど施主ブログなどでは情報はありませんでした。

簡単に言えば

「目地目立たないよー」
「超高耐候塗料だよー」
「シーリング高性能だよー」
「メンテナンスコスト抑えられるよー」
「保障期間長いよー」

というスーパーサイディングであります。

www.nichiha.co.jp

現行の上位互換…というよりは、今後これが標準になっていくのではないかと思います。
 
私たちはすぐさま大阪のニチハショールームに飛びました。
 
f:id:glante29:20170420211432j:plain
 
イメージ的にはこんな感じになります。
下左がマイスターウッド、下右がキャスティングウッド。

f:id:glante29:20170420211550j:plain
 
ここで実際に見て木調サイディングはマイスターウッドに変更。
キャスティングウッドの樹脂感よりマイスターウッドのマット感を選びました。
 
FUGEは縦貼りできないので、木調部分は通常サイディングのままです。
FUGEの木調サイディングはあまり好みじゃなかったので無問題。
 
 
FUGEのサンプルです。
私たちが②部分に選んだのは、左のルボンです。
右は上の画像と同じプリレート。
ルボンがいかにシンプルかが分かると思います。

f:id:glante29:20170420212055j:plain
 
 
実際のサイディングに触れてみて認識を改めたことがあります。
 
サイディングはなんとなくプラスチックのようなイメージがありました。(そんなわけないのですが)
でも質感は完全に焼き物のそれで、陶器なんですね。
窯業サイディングなんだから当たり前ですよね。
質感はとても良いと思いました。
パターンの選び方さえ間違わなければ、十分戦えます。(何と?)
 
私はすっかりFUGEが好きになっており、好みのパターンは見つかったし、リシンよりメンテナンスも楽だし、むしろFUGEになって良かったんじゃないかとさえ思っていました。
元々サイディング好きなハムさんも大満足です。
 
 
そして問題は見積もりの額でしたが、ばっちり予算内!…とまではいきませんでしたが、なんとかなる数字におさまりました。

ただ通常のサイディングからFUGEへの変更でも数十万かかります。
ましてやメーターモジュールということもあり(FUGEは通常尺モジュールのみ対応)割高なはずです。
 
それでもリシン吹付の方が高かったことは、今でも不思議に思っています。
リシンの見積もりが出た時、もう少し余裕があればもっと詳細に突っ込めたはずで結果は違っていたかもしれません。
とにかく早く決めないと、と焦りがあったと思います。
 
 
( ・(∀)・)「わーいFUGEにけってーい」
@ ・ ∀・) 「わーいFUGEわーいFUGE」
 
 
ともかく二人とも納得のいく結論となり、あとは施工を待つばかり、となりました。
 
 
 
 
しかし翌日Wさんからの電話で、私たちは再び絶望のどん底に突き落とされるのです。
 
 
 
 
 
今日はここまで。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`)次回「Wさんに殺意がわいた日」   

 

【プチ】細部の神スイッチコレクション②【内覧会】

春爛漫ですね。
 
この地方では桜は今が満開。
今週はあまり天気がよくないらしいので、そろそろ見納めでしょうか。
 
それと同時に我が家のシンボルツリーのアオダモが一気に芽吹きだしました。
固く枯れ木色だった新芽が青々とした葉を感じさせるものになっています。
ちゃんと根付いてくれたようで一安心。
 
一方庭のサルスベリは小さな新芽があるのか?無いのか?といった程度で、パッと見枯れ木か?!と思うほどなのですが、サルスベリは一番遅く芽吹いて一番早く落葉してしまうそうなので、芽吹きはまだ先のようです。
その横着っぷりに、かの芥川龍之介百日紅を「怠け者の木」と呼んだそうな。(豆)
 
 
 
さて今日は我が家のスイッチコレクション第二弾をお送りします。
 
 
第一弾はコチラ。
 
straysheep.hatenadiary.jp

 
前回も載せたニッチの画像から始めたいと思います。

f:id:glante29:20170407200925j:plain
 
3つのスイッチは右からリビングメイン、リビング間接(調光)、ダイニングキッチン用で、DKは上からキッチンダウン、キッチンスポット、ダイニングペンダントの並びになっています。

正直調光スイッチは最初に設定して以降は触らないだろうと思っていましたが意外と調整します。
元々は照明が明るすぎた時の為の保険として考えていました。結果的につけて本当に良かったです。
 
 

注目は調光スイッチ

本来ならJIMBOの調光スイッチがつくところですが、JIMBOの調光スイッチはLEDで検証していない(多分使用は可能)ことと、なるべく照明器具と同じメーカーの方が不具合が無いと電機屋さんに言われたので、照明器具と同じDAIKOのものです。
 
NKと合うようにピン角タイプを選びました。

これの黒が本当にかっこいいんですけど、使いどころがありませんでした。
 
多分何も指定しないと角が丸い方がつくかと思います。


 
もしかしたら点線部のサイズの違いが気になる方がいるかも?
(JIMBOならサイズ同じ、かつ3つを同じプレートにまとめられます) プレートの統一感を優先したので、私は気にならなかったです。
f:id:glante29:20170410202513j:plain
 
 
それ以上に「あちゃー」となったのは質感で、マットなNKと違ってテカテカとまではいかないもののプラスチック感があります。
あと、

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なんか浮いてます。
えっこれは正しい取り付け方法よね?
 
でもどちらも1mも離れれば全く気にならないので、そんなに神経質にならなくても大丈夫です。
 
 

換気扇タイマー

我が家は浴室暖房機能などの無い普通の換気扇なので、基本はスイッチのONOFFだけでOKです。
最初はNK SERIEのダブルタイプにしていたのですが、はたと「タイマーがいる!」と気付き直前になって急遽変更をお願いしました。

f:id:glante29:20170410203704j:plain
 
我が家唯一のPanasonicアドバンスシリーズです。

プレートの色の違いは並べると分かります。
NK SERIEはオフホワイト。単独では真っ白に見えるけど。
アドバンスは青みがかった白、LED的な白です。
 
アドバンスの角は丸いですが、質感はマットですし現代的なデザインの丸みと言えます。
色味も含めとてもスタイリッシュです。
 
ONOFFも触れるだけなので、物理的なスイッチのNKとは真逆です。
一時家全体をアドバンスにするのもいいなと考えたこともありました。
NKは良くも悪くも情緒があり過ぎるので、人によってはあまり魅力的に映らないこともあるかもしれませんね。
 
 

ランドリーは昭和ヨーロピアン

わけの分からんコンセプトです。
 
この部屋のスイッチコンセントは他と全くシリーズが違います。

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Panasonicのタンブラスイッチです。
昭和の時代から今もずっと作られているのですね。

いわゆるアメリカンスイッチというか上下にぱちんっと切り替えるタイプです。
 
ブラケット照明と同じく、ガチ過ぎたりインダストリアル過ぎたりせず適度なおもちゃ感が欲しい、という基準で選んでいます。
JIMBOにもほぼ同じスイッチがあるのですが、どこかで「スイッチがPanasonicは黒、JIMBOは茶色」というのを見かけたのでPanasonicにしました。
が、これもよく見るとほぼ黒の茶色ですね。
 
比較画像もどこかで見かけて、確かにJIMBOの方がより茶色に見えた気がしますが実物を見ていないのでなんとも言えません。
気になる方は取り寄せてみてもいいかも。
 
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こちらも換気扇ルールに則り、一番右の換気扇スイッチだけ片切りスイッチ、残り二つは三路用のスイッチを使用しています。
違いはスイッチをONした時にがあるかどうか、です。
 
この部屋はコンセントもお揃いの新金属プレートです。

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寝室ニッチ

 
長くなったのでちょっと駆け足で。

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主寝室の枕元ニッチの画像です。

左にダウンライト用JIMBOの家具用スイッチ、右に頭上の照明用の調光スイッチです。
こちらの調光スイッチはKOIZUMIのものになります。

ピン角タイプ。回す部分がDAIKOの方が好みです。


 
これらはニッチの天井についています。
寝ながら手が届きます。

初めニッチの底板につくのかと思っていたのですが、ホコリが入る為底面につけることはNGみたいです。
 
f:id:glante29:20170410214003j:plain

サイドにはJIMBO家具用コンセント。
両サイドについていて、夫婦それぞれのスマホ充電用になっています。
 
 

所感

 
選んだスイッチたちに何一つ後悔はありません。
どれも大好きです。
 
配置は住んでからの動線を十分にシミュレーションして選択しました。
シンプルな配置にしたおかげか、今のところ「こっちにつければよかった」「ここにもスイッチorコンセントが必要だった」ということは幸運にもありません。
スイッチの順番(どのスイッチがどの照明に対応しているか)も、照明の位置を考えれば何となく察せるような順番にしてあるので、ネームプレートがなくても迷うこともありませんでした。
 
複数種類使い分けることと、スイッチの順番を細かく指定したかったので、資料を作ってお渡ししていましたが、やはりミスはありました。
 
施工最後の最後の工程ですが、ラストまで気を抜けませんよ~!

 
 
 
 
 
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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【プチ】細部の神スイッチコレクション①【内覧会】

こんばんは。
先日地味にヘッダーの画像と全体のフォントを変更してみました。
いかがでございましょう。(ただの自己満足)

 
 
それはさておき、今日は我が家のスイッチ達をご紹介したいと思います。
 
 
スイッチ/コンセントの過去記事です。
 
straysheep.hatenadiary.jp
 
家全体をPanasonicコスモワイドからJIMBO NK SERIEに変更した場合、差額は実に15万円という結果になりました。
スイッチ、コンセントは細かい部分ですが住宅空間のクオリティの底上げに重要な要素です。
とはいえプラス15万もかけられるかというと微妙。

この金額は施工会社によってかなり差が出ますので、NK SERIE(その他標準外のスイッチ)を考えている方は早めの確認をおすすめします。
 
 
減額案として、全体の統一感を考慮しNK SERIEと同じJIMBOのNKPを場所によって使い分けることにしました。
 
 

NKPとは

 
NKP、正確にはこれはプレート名です。
NKPカタログ→http://www.jimbodenki.co.jp/catalog/pdf2/166-179.pdf
 
JIMBOと言えば、のピン角マットのプレートのことです。
NK SERIEもプレートはNKPです。
(ただし黒、グレーの色はNK SERIEにしかありません)
 
ここではNKPプレートに埋込スイッチをJIMBOニューマイルドビーにしたものを「NKP」と定義します。
ニューマイルドビーカタログ→http://www.jimbodenki.co.jp/catalog/pdf2/126-129.pdf
 
 
文字ばかりで分かりにくいので、実物がこちら。

■NK SERIE (NKP-3UF PW)
f:id:glante29:20170406203603j:plain
このダブルタイプのバランスが好き。洗面所前。
 
■NKP (NKP-2UF PW)
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こちらもダブル。豆腐みたい(褒めてる)。 二階ホール。
 
NKP採用のポイントとして、よりシンプルにする為片切りの回路でも三路用のスイッチを使用しました。
ニューマイルドビーは通常の片切りスイッチには黒い線が入り、三路スイッチは無地(豆腐)なのです。  
 

使い分けルール

 
ではNK SERIEとNKPをどう使い分けたか。

単純に1階と2階で分けるのは、あからさまな減額感が出てよろしくありません。
それに1階でもNK SERIEを使用するには勿体ないと思う場所が数か所ありました。
 
それを踏まえNKPを使用するところは以下に決定。
 
■収納内側

・玄関土間収納
・階段下収納
 
■キッチン

・キッチン背面壁
・パントリー
 
■洗面所

・鏡用の照明
 
■2階全般
 
 
2階のほかに収納内部やキッチンの背面など、要するに「お客様が触らないところ」をNKPに変更しました。

NKPはなんと標準と差額ナシでいけました。
これで見積もりはプラス5万まで下がり、なんとか許容範囲におさまることとなりました。
 
 

換気扇ルール

さらにもう一つのルールとして、換気扇スイッチは片切り(黒線あり)のままとしました。

f:id:glante29:20170406210351j:plain
玄関土間収納、二階トイレがこの仕様です。
 
ニューマイルドビーには赤いガイドランプスイッチがありまして、換気扇はこれにしようかなと思っていたのですが、ここまで沈黙を保っていたハムさんが突如断固反対!
「古めかし過ぎる!」とのことでした。

こういうの↓

そ…そうね?ということで、片切りに変更した次第です。
 
NK SERIEはそのまま無印としました。

NK SERIEにもガイドランプタイプはありますが、いかんせんべらぼうに高いのと、NK好きの間でもデザイン的になかなか不評です。
それに無印と組み合わせて使用することはできないそうです。
 
ランプが無くても、NKシリーズは昔ながらのパチンっと「スイッチを押した感」があるので見た目でオンオフが分かりやすい、という利点があるので問題ありません。
 
 

そもそもNKとは

NK=日建設計(にっけんせっけい)のことです。
日建設計スカイツリーや東京タワーも手掛けた日本最大手の設計事務所だそうです。
 
この日建設計が、箱根のポーラ美術館の為に神保電器に依頼して作ったスイッチプレートがNKPプレートです。
つまり、P=ポーラ美術館。
実に15年も前の、そして美術館の為のデザインだったんですね。
 
NK SERIEはこのNKPの発展形ということです。 (こちらは神保電器オリジナル?)
 
 
NK SERIEとNKP両方のスイッチをつけてみた正直な感想を言います。
ちょっと勇気がいりますが。
 
 
私は…NKPの方が美しく完成されたデザインだと思いました。
 
取り付けられたNK SERIEを初めて見た時、思ったより存在感があるなと思いました。
ハムさんも「なんかスイッチが大きすぎない?」という反応でした。
建築的で悪目立ちしないという評価のNK SERIEでしたのでこれはとても意外でした。

これは我が家の内装にも関係しています。
もっとシャープかつ開放的な空間だと違和感が無いかもと思います。

 
なるほどNKPは美術館の為のスイッチ。
自然に存在感を消して空間に馴染むのは当然NKPの方だったのです。
 
でもどちらが来客向きかというと、それはNK SERIEかなと思います。
NKPはやはり裏方、NK SERIEの方はよそゆきの顔をしています。
 
 

その他のNKたち

f:id:glante29:20170407200925j:plain
これは以前お見せしたリビングのスイッチニッチの画像です。
NK SERIEのシングルとトリプルのスイッチがあります。
 
f:id:glante29:20170407201028j:plain
NKP豆腐シングル。美しい。
 
f:id:glante29:20170407201109j:plain
コンセント。テカテカしていなくてシンプルです。

 
 
 
 
 
長くなったので今日は一旦切ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
↓スイッチ話好き!とクリックしていただけるとやる気が出ます。

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@ ´ エ`)次回はNK以外のスイッチをご紹介します。