羊の家

迷えるヒツジとクマの家づくり 30代夫婦が建築家と工務店と三者四脚で走る備忘録

【インテリア】我が家のボタニカル【DIY】

暑いですねー。ひたすら暑いですねー。
気温だけなら我慢はできますが、湿度が高くて不快指数が右肩上がりです。
なんだかんだ毎日雷がゴロゴロしてますし、水害も全国各地で心配ですね。
災害への備えは皆さま万全に。
 
 
さて、海の日3連休に絡めて今週いっぱいハム様が夏休みな為、Web内覧会の方は更新できず(写真が撮れない)。
本日は標題の通り我が家のボタニカルDIYについて。画像多めです。
 
 

植物標本を置きたい

ハーバリウムってご存知ですか?
去年あたりから流行しているのでご存知の方も多いかと思います。
 
ハーバリウム(Herbarium)とは元々は「植物標本」のことです。
簡単に言うとドライフラワープリザーブドフラワーを特殊なオイルでボトル詰めし、長期間鑑賞できるようにしたものです。
生花だと色が抜けてオイルが濁るのでNGみたいですね。
お手入れ不要で1年ほどキレイな状態を保つことができます。
 
 
ブームの火付け役は東京・清澄白河の花屋「LUFF(ラフ)」さん。
私もこの画像を見て一目ぼれでした。
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清澄白河の花屋「ラフ」限定。一年間ずっと花の美しさが続く“ハーバリウム”って?|ことりっぷ
 
当初はオンラインでの販売も行われていたようですが、個人経営のお店なので殺到した注文に対応しきれず、今は店頭での販売のみのようです。
お店も素敵なので、もし東京に行く機会があれば是非覗いてみたいなあと思っています。  
 
ハーバリウムはインスタ映えすることもあり、どんどん女子力アップキラキラに進化していきました。
と同時に私の好みからもどんどん遠ざかっていっております…。
 
自分の好みの傾向としては、使う花は一種類~多くても二種類。
また仕上がりがシンプルで自然の造形を生かしたものが好きです。作りこんでいるのはあまり好きじゃないみたいです。
あくまでも欲しいのは雑貨ではなく「標本」なのです。
 
 
いくつか素敵なショップをinstagramでご紹介。
 
Flower + zakka 花 音さん
※販売は不定期なのでSNSをチェック!

 
flowershop entto&grimさん

 
LickARTさん

 
ORNERさん

 
 
ハーバリウムではないのですが、同じ「標本」としてかっこいいのがハコミドリさん。
家屋解体時に出る廃ガラスを再利用・加工して作られるハコの中にドライフラワーやプリザを閉じ込めています。

かなり欲しかったのですが割と古びた素材なので、ハムさんが難色を示すだろうと購入を見送りました。
送料もネックでしたし。
 
各地で受注イベントや企画展などをやられているようですので、興味のある方は是非是非。
 
 

好みのものが買えないなら作ればいいじゃない

Do It Yourself!

というわけで、前置きが長くなりましたがハーバリウムを作ることにしました。
 
材料はこちら。
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左からアオモジ、ラベンダー、サリグナム、シャワーグラス、ユーカリ、下の実がブラックベリー
全て大地農園さんのものです。→カタログを見る - 株式会社大地農園
 
花材はお値段もそこそこしますので、サリグナム、ユーカリブラックベリーは、下記のようなギフト用のセットを活用しました。

 
オイルはこちらで購入。中身は高精製のミネラルオイル


 
瓶は角型の200mlと100mlをチョイス。

 
ピンセットがあると便利です。

 
 

作り方(ざっくり)

①瓶を殺菌消毒
②花材をカット
③瓶に花材を入れる・整える
④オイルを注ぐ
⑤空気が抜けるまで蓋を開けたまましばし待つ
 
⑥完成
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オイルを入れた時に花材が浮くので、浮かないように気を付ける必要があります。
この「浮かない方法」というのが講座やワークショップで教えてもらえるそうなのですが、箝口令が敷かれているのか誰も情報を発信していないんですよね。

基本から学びたい方は教室に。
私のように自宅用なので適当でいいわーって方は自己流で作ればいいと思います。
 
現在はテレビボードの上に鎮座。かわええ。満足。
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大小一つずつで十分な気もしますが、色々作ってみたかった為5つずらり並べてみました。(1つ人にあげました)
ラベルがあるとかわいさが増すような気がするので、そのうち作ろうと思います。
 
 

花材が余ったらスワッグを作ればいいじゃない

複数種類を作ろうとすると、やはり花材が余ります。
(最近はハーバリウム用に小分けに販売しているところもあります)
定期的に作る人はいいですが、私のように単発の場合はちょっと勿体ないですよね。
 
そんなときはグリーンを足してスワッグを作りましょう。 今回はユーカリを二種類と実付きアイビーを足しました。
 
こうかな。うーん。
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こうだ。しまった下に変なものが写り込んでいる。
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完成。
f:id:glante29:20170718142637j:plain:w400
 
 
さてどこに飾りましょう♪

 

 

 

 
 
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`) 素人ですので完成度の低さはご容赦くださいませ
 

Web内覧会とブログのその後

昨日、写真家の方からデータをいただきましたので近々Web内覧会を開催できそうです。
もう入居してから4か月が過ぎ今更感がヒドイですが、多分きっと数名の方は楽しみにしてくださっていると信じて。
 
いただいた写真データは30枚強。
一通り家全体は網羅しているとはいえ、内覧会をするにはあまりにもディティール画像が無いので今しばらく準備期間をいただきたいと思います。
その間はちらほらインテリア小物なんかの紹介をして場をつなごうと画策中。
 
とりあえず内覧会までにお伝えしたい内容は、前回の外壁記事を以て全て書き終えました。
今後はWeb内覧会を中心に、インテリアや家電のレビュー、失敗・後悔点(にゃは男(Wさん)の愚痴含む)、住んでから実際に感じたことなどを綴っていきたいと思っております。
 
 
********** 
 
家づくりブログって特殊だなあと思う理由の一つにゴールがあるということが挙げられます。
ひとまずはWeb内覧会が目標となるわけですが、家が完成した後でも家づくりについて語るというのは実際結構体力を使います。
 
まだ自分が情報収集全盛時、Web内覧会中の施主ブロガーの多くが「モチベーションを保つのが大変」と書かれていたのがすごく不思議だったのですが、今なら理解できます。

もうすでに「家をどう作るか」への興味よりもはるかに「どう暮らしていくか」の方に目が向いているので、素材が何だとか建材がどうだとかメーカーがどこだとか、どんなことにこだわっただとか小さなことは、乱暴な言い方をするとどうでもよくなるわけです。
どうでもいいことを微に入り細を穿った文章にするのは、まあまあ苦行なのかもしれません。
そんなことないよ!おうちのこと語るの大好きだよ!と言う方も勿論いらっしゃるでしょう。

だけど、熱量を注いだ過去があるから今「どうでもいい」と思えるのではないでしょうか。
自分たちにとって心地よい場を作ることができたから違和感無く暮らしていけるのです。
もしあちこち後悔だらけだったらずっとモヤモヤグチグチしていたかもしれませんもの。

なので、今家づくり真っ最中の方々にはとことん(予算の許す限り)こだわっていただきたいです。
後から「どうでもいいことだった」と思ったとしても、それはむしろ幸せなことなのだと思います。
多分今の勢いでしかできないことなので、悔いのないように頑張ってくださいませ。
 
 
 
家づくりブログが特殊な件、もう一つはほとんどの方が「ブログを書くのが初めて」ということ。

家を建てるという一生に一度の経験を是非書き記しておきたい!とテンションが上がってブログを始める方は非常に多いような気がします。
私含めて。(続かないブログなら書いていた時期はありましたがほぼ初心者です)
 
昨今はInstagramで家づくりを披露する方も多いですが、比較的手軽なInstagramではなくあえてブログまで書くというのは並々ならぬ意気込みでしょう。
家づくりに特化し過ぎて、その分Web内覧会後は燃え尽きて書きたいことも書けることも無くなってしまうのではないかと思います。
内覧会後も続けてらっしゃる方は、何かしらブログを過去に書かれていた方が多いような印象です。(勝手な私調べ)
 

同時期に走ってきた同志達も、更新がマイペースになって参りました。

まだまだ内覧会の途中の方。
情報発信に重きを置かれる方。
ブログをビジネスに活用される方。
DIYに熱心な方。
インテリアブログに移行された方。
ガーデニングブログに移行された方。
ライフハックブログに移行された方。

そして更新を止められた方…。

書き続けるには励まし合える仲間がいることは非常に重要です。
いくら書きたいことが沢山あっても、何もリアクションが無ければ心が折れてしまいます。
でも皆いずれは「家づくり」からは卒業していってしまいます。
何らかの別のステージに移らない限りブログを続けていくのは不可能、というのは家づくりブログの大きなハードルであり、また醍醐味でもあるような気がします。
 
 
あれ、Web内覧会前だというのになんだかネガティブな内容ですかね?
いやーそもそもWeb内覧会自体が一番特殊だろって話ですね。
 
 
それでは内覧会予告(多分玄関内から始めます)も兼ねてチラ見せというか玄関ほぼ見せ。

せっかくの高解像度。
Flickrのリンクを埋め込みます。
 
entrance_0
🄫 Daijirou Okada

 

 

 

 
 
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`) 家庭の事情により今週来週は内覧会は更新できないかも

【外観】外壁の美観を保つ為に我が家が行った対策

前回の外壁の記事では過分な評価をいただき、ワタクシ大変感激しております。
しかしながら一部分だけを切り取ったものですので、実際より良く見えているという可能性を捨てきれません。
全体像をお見せした時の反応が恐ろしいです…。ガクガクブルブル
 
 
さて過去にも何度か書きましたが、自然素材の最大の魅力は経年変化が「劣化」ではなく「味わい」になることです。
逆に言うと新建材の場合は経年変化が性能的にも見た目的にも劣化につながってしまうということです。
これはもう宿命、というか自然物では無いのだからしょうがないところです。
 
外壁にサイディングという新建材を選択した我が家では、美観を保つ=全力で経年劣化を遅らせることが至上命題であります。
さらに劣化を遅らせるということは、その分メンテナンス費用ランニングコストも削減できるとも言えます。
 
 
今回はタイトル通り、外壁の美観を保つ為に我が家が行った対策について書いてみようと思います。

また我が家が採用したサイディングはニチハのもので、他社採用の方はこの限りではありません。
同等の商品はあると思いますので、参考程度にはなるかと思います。
 
 

Wプラチナ仕様

一度は採用するつもりだったFu-ge
※今までFUGEと表記していましたが、正式名称のFu-geに改めます。
 
こちらの売りのひとつが従来の外壁材にかかるランニングコストを大幅に圧縮したロングメンテナンス化仕様です。
標準のサイディングだと10年で再塗装、シーリング打ち替えが必要なのに対してFu-geはなんと両方30年後でOKなのだとか。
 
それを実現させたのが超高耐候塗料のプラチナコートと、超高耐久シーリングのプラチナシールです。
メンテナンスのコストとスケジュールのイメージは以下の通り。
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http://www.nichiha.co.jp/fuge/pdf/lifecyclecost.pdf?201701

実際まだこれらの商品が世に出て30年経っていないので、想定に過ぎませんが何もしないよりは遥かに耐久性があがるのは確実だと思います。
 
 

じゃあFu-geでなくてもWプラチナにすれば理論上は30年ノーメンテ?!

と我が家はWプラチナにグレードアップしました。
図で言うと上から3つ目の仕様です。
 
30年ノーメンテのことはWさんにも確認していました。
今思えばWさんに分かるわけがありませんでした。

 
この記事を書くにあたって改めて資料を読んでいると、fu-ge以外のWプラチナ仕様だと施工15年を過ぎたあたりでシーリング打替の必要があることに気づきました。
Fu-geの隅のみシーリングとは違い、外壁材同士の継ぎ目のシーリングには特に負荷がかかるので打ち替えを推奨しているのだそうです。
地震の有無や環境で劣化具合は変わると思いますが、30年打替無しはちょっと難しそうな気がします。
 
これはちょっと下手こいたかも。。。
外壁材の決定はかなり切羽詰まった状況だったので、調べが足りませんでした。
 
とは言え当時それを知っていたとしても、プラチナシールのみ施工には多分しなかっただろうと思います。
それくらい美観の保持は重要事項だったので。プラチナコート大事。
 
 
それにしても再塗装の際は単色ベタ塗りと聞いて驚愕。
新品の時のような微妙なニュアンスなどは出ないのだそうです。
 
こういうことを聞くと、少し手をかければ元に戻る自然素材はやっぱりすごいなーと思いますね。
多分数十年後には技術も進歩しているでしょうから、それに期待しておきます。
 
 
ちなみに図では「Fu-ge+プラチナシール」と我が家の仕様(プラチナコート品+プラチナシール)は材料費、工事費が同額となっていますが、メーターモジュールの我が家ではFu-ge(尺モジュール対応品しかない:当時)は材料、工事費共に割高になっており、結構差額が発生しました。
 
また、よく比較としてあげられる「10年でシーリング打替、再塗装が必要な一般的なサイディング」は、正直最近の注文住宅ではあまり使われないような気がしますので、「メンテンナンスコストがこんなにお得にー!」に関しては冷静に捉えた方がいいかも。お得なのは変わりませんが。
 
 

水切り

外壁汚れの最大の敵と言えば「雨だれ」。

数々の施主ブロガーさん達が戦いを繰り広げられています。
 
我が家の対策としては、とにかくなるべく外壁に雨が垂れないようにつけられる場所には水切りをつけました。
 
 
①窓のサッシ  
カタログなどでも分かりづらいですが、メーカーに伝えれば水切り枠タイプのサッシを手配してもらえます。
 
@ ´ エ`) 「一部サッシに水切りつけて雨だれ防ぎたいです」
(Wさん)「分かりました!家の正面ですか?」
 
当然より汚れに気をつかいたいのは正面ですが、我が家の場合正面は片流れ屋根の低い方かつ軒もあるのでそれほど雨だれの心配はしていません。
それにサッシの水切りは見栄え的には結構イマイチになります。
 
心の中は「違う!( ‘д'⊂彡☆))Д´) パーン」ぐらいのテンションで

@ ´ エ`) 「北側です」
 
 
仕上がりはこんな感じです。
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北側は日当たりも悪いので比較的乾きが悪く、雨だれがつきやすいのでこの面のみ対策。
 
 
②換気口
 
換気口も雨だれがつきやすいアイテムです。
雨に限らず、水回りでは内部からの水たれもあるとか。
 
上の写真にも写っていますが、我が家で採用したのはNASTAのもの。
水切りがついているので、雨だれ対策はばっちりのはず。
 
このカタログの写真を見てかっこいいなと思ったのです。
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屋外換気口 スリムタイプ/防火ダンパー無・付KS-8820SH~KS-8620SHD | 株式会社ナスタ
   
ちょっとうっかりしていたのですが、写真のものは24時間換気用タイプなのでスリムです。
換気扇などの強制排気のものはこのように↓ちょっと厚めになります。
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トーストっぽい。

 
余裕があれば壁に合わせて塗装もしたかったですが、ここは無塗装のステンレスのままで。
 
 
③サイディング
 
我が家のようにサイディング縦貼りと横貼りを組み合わせる場合、その境に水切りをつける必要が出てきます。
水切りをつけなくてもよい工法も提案されましたが、やはり効果や内部への水の侵入の可能性を考えると水切りをつけた方が良いそうです。
 
うーんたまに見かけるあの外壁を横切る帯のようなもの…。あれは水切りだったのか…。

とちょっと萎えそうになったのですが、材質がガルバであることと、黒を選択すればマイスターウッドと同化してほぼ分からなくなるんじゃないかと考え、思い切って採用しました。
 
これがわりと大成功でして。
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道路から見れば全く気になりません。完全に同化していました。

サイディングが欠けてるのは後日補修してもらいました。
 
 

ただしオーバーハングはダメ

ここは水切りをつけない方の施工で。ビジュアル的にNGです。
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今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`) 写真まだかいな