羊の家

迷えるヒツジとクマの家づくり 30代夫婦が建築家と工務店と三者四脚で走る備忘録

【Web内覧会③】白とグレーと時々グリーン【洗面所】

はあー焼きナスが美味しい季節です♡
新しいコンロ(デリシアグリレ)はグリルが両面焼きになった上タイマーもついているので、ナス入れて放置でいいのが嬉しいです。
ナスの皮って焼いたら香ばしくて焼き栗の香りがしませんか?
ハムさんには共感が得られなかったんですけど。
 
私は徳島出身なので、実家からよくスダチが送られて来ます。
焼きナスにはシンプルに醤油にスダチ。
これが最高。
至福の時です。
 
 
さて昨日の夕食の反芻はこれくらいにして。
 
 
本日は水回り。
和室の隣の洗面所いきまーす。

※今回天気の悪い日に撮ったものが多く、光量が足りず画像が粗いような気がします。
余裕があれば後々差し替えるかもしれません。→一部差し換えました。

 
 

Web内覧会について

内覧会は設計意図と仕様の説明になります。
基本的にポジティブな内容にしたいと思っていますので、失敗点や後悔部分は別記事にてまとめます。
なので「あれ?」と思うところがあってもスルーしてくださいませ。
 
■Web内覧会アーカイブ
 
【Web内覧会①】抜け感とフォーカルポイント【玄関ホール】
【Web内覧会②】シンプルなわびさび【和室】

 
 

第三回は洗面所です

 
間取りはこちらをご覧ください。

straysheep.hatenadiary.jp

 
要望はこちらをご覧ください。(水回り関連一緒くたです)

straysheep.hatenadiary.jp
 
 
ポイント、キーワードは

・1200幅以上のカウンター
・天井までの一枚鏡
・明るく!
・造作収納棚

でございます。
 
 
和室から玄関方向を見た時、洗面所の位置は和室の襖を開けてすぐ前の扉。
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引き戸は神谷のフルハイトVERTICAイタリアンウォルナットです。
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天井から床まである手掛けが特徴です。

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E-style VERTICA | product - 神谷コーポレーション

神谷のショールームでハムさんと共に一目ぼれしたドアです。
現行品はバリエーションが増えてCUBEVERTICAとE-styleVERTICAの二種類あるようです。
私たちが選んだ時はE-styleVERTICAにあたるものしかありませんでした。
でもこのカラーが良かったので無問題です。
 
 
 
オープン!
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一歩中に踏み入れてこちらが全体像。
うん。無印のソフトケースは片づけるべきだったね!

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🄫 Daijirou Okada
 
この時はちょっと照明のせいもあり暖かみのある感じに写っていますが、昼間は実際はもっと青白いイメージです。
 
こんな感じで。(入居前)
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洗面台はPanasonicのラシスw1300。
メーカーの洗面台の中で最も造作に近い雰囲気にできるものだと思います。
 
洗面台の条件として
・カウンターとボウルが継ぎ目の無い一体型であること
・1200幅以上であること
この二つを満たすものはオーダーで製作しない限りほとんどありませんでした。

もう一つの候補CATALANO Zero(収納ナシ)と最後まで迷いましたが、Wさんのポカによりラシスの方がお手頃になったのでラシスを選択したのでした。
 
 
カウンターはスクエアタイプの有機ガラス系一体型カウンター。
素材はアラウーノと同じ有機ガラス系新素材。
もう一つの側面から水栓が生えてるタイプの人大カウンターの方は、ショールームで見た時なんだか怖かった。何でだろうシンクが大きすぎて?

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一段下がったところ、最初どう使えばいいんだろうと思っていたのですが、いざ使ってみると水を流してざっと洗えるのがとても便利です!
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リアル現状。ハンドソープや歯ブラシ、コップを置いています。
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ハミガキ粉の破壊力半端ないな…

この逆さにして置いておけるコップ発明した人は本当に偉いと思う。表彰したい。
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私はコップ使わない派、ハムさんは使う派。
気付けばコップの内底がぬるぬるしてて、使わない私が洗う羽目になるのはもう嫌だったのであります。
 
 
水栓金具はラシスオプションでイメージに合うものが無かったので変更。
TOTOのコンテンポラリーシリーズ。
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シャワーも無いし、首振りもできないタイプです。
たまーに首振りたくなります。
 
 
タオルハンガーはリラインス。
le bainはお手頃価格でデザインも良いのでおすすめです。  
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w400でタオルを折らないでかけられるサイズが良い。
 
 
タイル。名古屋モザイクのマシアを通し目地で。
目地色はINAXスーパークリーンのホワイトとライトグレーを2:1で混ぜたもの。
因縁のタイルです。
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これには色々言いたいことがあるのですが…また後日。
 
 
鏡。収納も何も無しの一枚鏡です。
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サイズは1,200×1,320。
ちょっと洗面所が広く見える効果もあったり無かったり?
旧居がカウンターから天井までの一枚鏡で、とても高級感があって気に入っていたので、新居でも一枚鏡を選択しました。
ちなみに照明も旧居仕様を採用しました。
全てダウンライトで、中央に電球色、カウンター上に鏡用で温白色×2です。
 
 
カウンター下はオープンです。
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管見えても気にしないタイプです。むしろそれがいい。
Pトラップにした方が床の掃除が楽なのは確かかも。
床面積が増えてこれも広く見える効果あり?
 
床はクッションフロアです。 サイザル麻への憧れ→advanボロンまで色々調べ尽くしたのですが。
予算には勝てませぬ。
でも特に不満はありません。
タイル調のクッションフロアは東リがデザイン的には気に入るものが多かったですね。
 
 
収納の方に移ります。

収納の設計はこちら↓
straysheep.hatenadiary.jp

カウンター横の埋込収納はKAWAJUNのもの。
本来埋込タイプのものではないのですが、うまく納めてもらえました。

ここは元々オープン棚の提案だったのですが、とにかくカウンター周りのアイテムは色が氾濫してごちゃごちゃするのは目に見えていたので蓋をしました。
その分収納スペースは減ってしまったものの、
 
ごちゃー(自粛)
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すっきり!
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すっきりさは段違いなので、扉ありで大正解です。
 
 
さらにその隣には造作の収納棚があります。
 
オープン可動棚にはバスタオルとフェイスタオルを。
皆大好きSCOPEさんのハウスタオルです。
 

グレーの全カラーを混ぜて使っています。
グレーが発売されてすぐの特別価格になっていた時に買い集めました。
 
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Twiggy柄は目立つので他カラーの半数で良かったと思いました。
元々ふわふわタイプのタオルではないのですが、ちょっとボリューム不足なので今のものが切れたら柔軟剤を変えようかと思います。
 
足元は洗濯カゴ置き場です。
脱いだものはポンポンこちらに入れてくださいな。
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カゴはフレディレック。
このスペースはこのカゴのサイズに合わせて設計してもらったんですけど、余裕ゼロのぎゅうぎゅうです。


 
 
その隣には各種ストックと、下着、着替え類の入ったキャビネットが入っている扉つきの収納。

オープン!(入居前)
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現状…はどうですか。見たいですか。生活感あふれてますけど。
ただラベリングしたり美麗収納をしたいわけじゃないので、私の限界はこんなもんよ、ということで。
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モノクロ&縮小してダメージを最小限に。
私にしては頑張った方です。むしろ褒めてあげたいくらいです。
でも写真に撮ると思った以上にごちゃごちゃしてますね。もうちょっと頑張ってもいいかも。
 
ハイサイドライトの窓はこれは実は内倒しなのです。
好きなんですよね。内倒し窓って。でも最近あまり見ませんよね。ドレーキップはまたちょっと違いますしね。
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APW330には内倒し窓のラインナップが無く、ここだけAPW410なのです。
外側アルミの半樹脂タイプです。
洗面所なのに…とは思いましたが引き違いにしても辷り出しにしても手が届かないし、チェーンがぶら下がるのは嫌だし、ということで決行しました。
これを開ける時は、付属のフックのついた長い棒で開けます。ちょっと楽しいです。
 
 
最後にタイトルに入り、ちょいちょい写り込んでいるグリーンをご紹介。
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こちらはフェイクグリーンです。
万が一落ちた時に土まみれになりたくないのと、日々の水遣りが面倒な場所だからです。
適当な缶にぶっこんでますが、見栄えが悪かったのでUASHMAMAのペーパーバッグでカバー。


 
 
洗面所はこんな感じです!
 
清潔感のある空間にしたくて、極力色は排除してみました。
水回りは生活感の出やすいところです。
出しておくものは厳選し、統一感の無いものは扉の中へ。
 
来客がほぼ使うところなので、なるべくパブリックなイメージで…と計画しましたがなかなか難しいですね。
 

また一見何も不具合は無いように見えますが、この洗面所は家中で最もWさんの呪いが重いところです。
内覧会後、そのへんについて書いていくのは個人的には楽しみにしています(笑)
 
 
 

仕様


カウンター:ラシス(Panasonic
水栓:TLCF31E1(TOTO
埋込収納::DD-30-SS(KAWAJUN)
タオル掛け:R9103(リラインス)
タイル:マシア EK-H3000(名古屋モザイク)
収納:造作
鏡:造作
クッションフロア:CF9262(東リ)
鏡用照明:DDL-8789AW(DAIKO)
照明:DDL-5102YW(DAIKO)
サッシ:APW410(YKK AP
スイッチ:NK serie,NKP(JIMBO)


 
 

次回予告

 
次はトイレかな。

 

 

 
長々とお付き合いいただきありがとうございました!  
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`)本当はトイレ記事にする予定でしたが焼きナスのこと書き出しちゃったんであんまりだな、と

【Web内覧会②】シンプルなわびさび【和室】

Web内覧会に皆さまコメントを寄せてくださってありがとうございます。
褒めまくってくださる方ばかりで大好きです(笑)
 
さて本日は玄関から続く廊下の先にある和室にいってみたいと思います。
前回同様画像多めです。
 
 

Web内覧会について

内覧会は設計意図と仕様の説明になります。
基本的にポジティブな内容にしたいと思っていますので、失敗点や後悔部分は別記事にてまとめます。
なので「あれ?」と思うところがあってもスルーしてくださいませ。
 
■Web内覧会アーカイブ
 
【Web内覧会①】抜け感とフォーカルポイント【玄関ホール】
 
 

第二回は和室です

 
間取りはこちらをご覧ください。

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要望はこちらをご覧ください。

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ポイント、キーワードは

・廊下、リビングの二方向からのアクセス
・吊り押し入れ+地窓
・目透かし天井
・坪庭

でございます。
 
 
それではまずは前回お見せした玄関からの眺めから始めます。
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廊下から和室への入り口は大体開けておりますので、玄関から覗くと一番奥まで見えます。
廊下+和室分で大体8mくらいでしょうか。
突き当りは障子の腰窓となっております。
この窓のおかげもあり廊下は家の中心にありますが暗くはありません。
 
廊下側からは全体像を写せませんので、リビングの方に回ります。
 
リビングからいきなり和室があるのはおかしい、と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし旧居のマンションでもリビングと和室が繋がっていた為、私たちはすでに何も違和感を感じない体になっています。
 
最近は洋風な素材を使ってリビングと統一感を出したり、和モダンテイストでかっこよくまとめたり、はたまた個室ではなく和スペースにするなど多種多様な和室事情。
 
私たちの要望はあくまでも和室であることが第一でした。
本物の木の色で、本物の和室にしたかった。
かと言って真壁工法ではありませんし床柱も床の間もありません。
襖に絵も無いし塗り壁でもないです。

何をもって本物なのか、と問われると難しいのですが、わびさびを感じられる空間、でしょうか?
しかし家全体にわびさびは求めていますので、結局は私たちなりの和室、ということになります。
 
 
それでは前置きが長くなりましたが、こちらが全体像です。

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🄫 Daijirou Okada
 
どうでしょう?
羊の家的和室。

 
かっこいいアクセントクロスや琉球畳など今時のオシャレ感は皆無なので賛否両論かしら。
でも私たち的には大成功。
手前みそですがとても落ち着いてかっこよく仕上がったと思っています!
 
 
い草の一帖畳と半畳で4畳半。畳縁は黒に近いブラウンでなんとなくウォールナット色。
個人的に畳縁は無地がかっこいいと思いました。
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半畳畳がちょうど襖と中心が合うように配置。それぞれの畳のサイズは微妙に異なります。
 
 
吊り押し入れ下の板間は吉野杉の無垢材を使用。
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1階のウォールナットフローリングのメーカーさんに用意していただきました。
我が家で最も「木のぬくもり」を感じるところかもしれません。
カビないように気をつけなきゃ。
 
 
左手の襖はシンプル過ぎるくらいシンプル。
太鼓貼で枠も無しです。
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ここから廊下→玄関に繋がります。
襖ですが、上吊り式なので動きがとても軽いです。
もう敷居にロウを塗らなくてもいいのね!(昭和感)
 
 
引手はメーカーだけ決めてハムさんに丸投げ。
なるほどそう来たかーと思ったチョイスは黒丹角チリ落。
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かなぐやさんは憧れたけど、我が家には似合わない、ときっぱり諦め。
 
 
腰窓含め障子はワーロンを使用して破れにくい仕様になっています。
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しかしこれ張り替えどうするのかしら?
 
 
壁は珪藻土クロス。
本当にザラザラしていて本物みたいです!

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ふふふこれは人を騙せるんじゃなかろうかと思ったのですが、家屋調査の方にはあっさり見破られました(そりゃそうだ)。
 
緑系にすると壁も畳も緑になるので黄色系にしようかと悩んでいると、Wさんに「畳なんてすぐ焼けて黄色くなりますよーにゃははー」と言われ、心おきなく緑をチョイスすることができました。
 
 
ちょいちょい写り込んでいる天井はシナの目透かし。市松貼りです。
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シナが白くて本当に綺麗。
節約の為最初はクロスでしたが、その後南海プライウッドの木目調天井になりそうだったものの私が苦手だったので(人の顔に見える)、結局シナに!
ぐっと好みの雰囲気になりました。
 
 
吊押入の扉の表面は実はこんな表情の和紙クロス。

woh_japanese_8
 
 
吊押入の上の格子の中にエアコンを隠し配置。
けんどんになっているので、格子は勿論取り外し可能です。
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吊押入の中です。
幅約2,400、高さ1,400、奥行600で収納量は結構なもの。
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片方は棚板、片方はパイプハンガーに。
お客様の上着はこちらにかけていただきます。(イメージは旅館)
あと想定外でしたが冬場は私たちのコートクロークになります。
 
現状スッカスカではあるものの、来客に備えて、和室で使うもの以外は収納しないようにしています。
 
 
そしてそして。
 
地窓の障子をこーやって
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こーやると
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こうなります!
 
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🄫 Daijirou Okada
 
坪庭はスギゴケベースに庭石とかオタフクナンテンとか植栽色々。
坪庭画像はまたいずれ。
雑草抜いたり那智黒に水まいたり苔のコンディション整えてフォトジェニックにせねばです。

なんとかスギゴケを維持しようと必死です。こちらはまだ無事。
しかし軽い気持ちで苔に手を出してはイケマセン。
 
 
一応夜間も見えるように屋外スポットも完備しております。
 
吊押入下にも間接照明仕込んでます。が、ほぼ使いません。
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使いどころが分からない…といった方が正しいです。
何か飾る時用かな?
 
 
畳4畳半+吊押入下で延床は6畳ほどになりました。
狭すぎず広すぎず、布団2組頑張れば3組は敷けます。

北側に位置しますが、東側の腰窓からは障子を通して明るく優しい光が溢れます。
客間としても、リビングからの広がりを考えてもとても重要な空間です。
 
 

仕様


畳:い草畳
畳縁:浮 No023(高田織物)
板間:吉野杉板貼(アルブルインク)
襖:造作
襖紙:太鼓貼 ゆたか No732(オカモト)
襖引手:黒丹角チリ落(にしむら)
吊押入:造作
吊押入扉クロス:FE-1521(サンゲツ)※多分
珪藻土クロス:FE-4221(サンゲツ)※廃盤
天井:シナべニヤ底目市松貼り
障子:造作
障子紙:ホームワーロンNo.2002 雲竜(ワーロン)
間接照明:OL 251 679(ODELIC)
外部照明:DOL-4824YB(DAIKO)
スイッチ:NK serie(JIMBO)


 
 

次回予告

 
次は水回り。
 
トイレかな。洗面所かな。

 

 

 
 
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`)すぐ物置いちゃうので旧居の二の舞(物置状態)にはしない!と頑張っております

【Web内覧会①】抜け感とフォーカルポイント【玄関ホール】

こちら関西の端っこでは連日すっきりしないお天気が続いております。
降りそうで降らない「降る降る詐欺」もいいところな空模様です。
 
さて、こちらも内覧会「やるやる詐欺」でそろそろ石を投げられそうな「羊の家」。
やっとこさはーじまーるよー。
 
 

Web内覧会について

内覧会は設計意図と仕様の説明になります。
基本的にポジティブな内容にしたいと思っていますので、失敗点や後悔部分は別記事にてまとめます。
なので「あれ?」と思うところがあってもスルーしてくださいませ。
 
また思うところあり、ブログ村のランキングポイントの割り振りを「建築設計事務所」80%「注文住宅」20%だったのを今回より逆にします。
いっそのことランキングを外すことも考えましたが、やはり皆さまのクリックが大いにモチベーションになっているのは事実ですし、「建築設計事務所」カテにも大変愛着がありますので、これはこれで続けていくことにいたします。
 
 

第一回は玄関内部、及び廊下です

 
間取りはこちらをご覧ください。
straysheep.hatenadiary.jp
 
玄関に関しての要望の記事はどうやら書いてなかったみたいです。
 
簡単にまとめると、

・地窓やFix窓などで光を取り込んで明るさを
・数人で並んで靴を脱げるスペース
・玄関からリビングが丸見えにならない

この3点。
 
特に二番目を含む「広く」!というのが最も大きな要望でした。
 
というのも、計画時に様々な家を内覧させてもらいましたが、良いと感じた家は総じて玄関が素敵で、逆にあまり良くない印象の家で玄関が素敵なものは無かった、そんな感じです。
勿論理由は他にもあったのでしょうが、家に入っての第一印象というのはとても強く残るものですし、家を後にする際にまた玄関を見ることで、もしかしたらイマイチだったかもしれない内部のクオリティを底上げしてくれるように感じました。

 
結果減築されることも無く、建物の規模には不釣り合いな程余裕のある玄関になりましたが、その分とても気に入っています!
 
え、早く写真見せろって?
 
それではいらっしゃいませ!
 
ようこそ羊の家へ!
 
 
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🄫 Daijirou Okada
 
画像は先日お見せした玄関入ってすぐの様子です。
 
正面にフォーカルポイントとして柏木工mosaic2。
写真では左手の引き戸も同色なこともあり全体的に木々しく同化していますが、実際にはmosaicにしか目がいきません。
 
右隣りの白い引き戸はパントリーを経由してキッチンに繋がっています。
ここは存在感を消す為に白にして正解。
壁面化を目指して天井まである高さ260の神谷のフルハイトドアです。
 
 
視点を右に動かしてみます。
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地窓からは花壇()と、シンボルツリーのアオダモの根元、車(モザイク)が見えます。
スツールは旧居から連れてきた子です。
いつどこで買ったものか忘れてしまいました。
私が立って乗ってもびくともしない頑丈な一枚板の座面です。
 
地窓全体像。
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サッシはAPW330。サイズは横183cm高さ70cmのFIXです。

花壇がですね。端っこの方に申し訳程度にローズマリーと蔦性植物(名前失念)がいますけども。
もともとは花壇全体にずらっといたんですけど、完全に枯らせてしまいました。
こういうレイズドベッドの花壇は地植えと同じように扱ってはいけなかったんでしょうね。私の知識不足のせいでかわいそうに完全に水不足にさせてしまったのです。
また秋になったら、アオダモの下草も一緒に色々植えてみようと思います。
というわけでせっかくのWeb内覧会ですが、ハゲ山で失礼します。
 
タイルは平田タイルのクオーツです。
天然石の風合いと自然な色ムラ、細い目地がかっこよいです。

300×300と300×600の二種類を組み合わせました。
もう一つ600×600の大きな正方形サイズがありますが、我が家の玄関サイズにはこの2つでちょうどよかったかな、と思います。
実はosm(id:osmhouse)さんh_ryo(id:h_ryo)さんとお揃いで、なおかつ三者三様の並べ方を選択しております。
サイズにバリエーションがあるとこういうことも楽しいですね。

 
モザイクの引き画像。
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あ先日作ったスワッグ()はここにいました。
いました、というのは某ハム氏から「モザイクをちゃんと見せろー」というクレームが来て移動になったからです。
「地窓の上は?」という提案を受けましたが、スワッグに対してスペースが広すぎることと、ポイントが角を挟んで2つあるのはあまりよくないと思ったので却下。

ではどこに行ったかというとここ↓
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対面に来てスツールと仲良くしてもらうことにしました。
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ちなみにスワッグの根元部分は適当な麻紐を結んだだけなのでまだ仕上がりとしては完成形ではございません。
理想のものはあるのですがブツが無い。
ここに姿見あってもいいかも~、と写真を見て思いました。
 
 
mosaicに話を戻します。
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凸凹具合はこんな感じで。
油断するとホコリがたまりますのでお気をつけください。
 
通常両側に見切りがつきますが、あまり見切りは好きではないので無し仕様で。
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見切りそこそこお値段しますので、ちょっとした減額になります。
実を言うと、mosaicもやめて減額しようと思ったこともありましたが、皆で一生懸命mosaicの納まりについて打ち合わせしたこともあって「やっぱやめます」とは言いだしづらく無事生き残りました。

でも残ってよかったです!我が家の大事な褒められポイントです。
 
 
框もフローリングと同じメーカーで。
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なかなかのピン角なので、誰かが脛を負傷しないことを願います。
 
パントリー入口から土間収納方向を撮影。
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玄関内の形が一番分かりやすいかな?
大人4人が荷物抱えて入っても余裕があるくらいです。
 
そのまま目線を上に持ってくると、こちら土間収納の入り口です。 f:id:glante29:20170727212518j:plain:w400

パントリーと同じく神谷フルハイトドア。
なんだか細く狭そうな入口に見えますが、実際細いです。
標準のドアの幅より10cmほど狭く、高さは260あるのでとんでもなく細長く見えます。
あKAMIYAシール貼りっぱなしだ。
 
普段は開け放しているので細長さは特に気になりません。 f:id:glante29:20170727212658j:plain:w400

下がり壁が無いので圧迫感もありません。
 
内部はこのように可動棚(200×35)とハンガーポールの組み合わせです。
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他の方のブログを読んでいて、可動棚の数が少ないんじゃないかと心配していましたが、夫婦二人の今のところ大丈夫そうです。
しかしこれ以上庭仕事の道具が増えると狭いかも。
いざとなったら棚板の数を増やしますが、2mの棚板は思った以上に重く、私一人でどうこうするのは難しそうです。
 
ポールには濡れたカッパなどをかけようと思っていましたが、今のところ掃除道具かけになっています。
換気扇は必需ですね!臭いや湿気がこもらず重宝しています。
窓はあってよかったです。日中は照明いらずですし玄関側に通風できるのは嬉しい。
 
 
えーとあとは照明です。
装飾的にする予定は無かったのでペンダントやブラケットは無くダウンライトと建築照明のみです。
 
スイッチオーフ。
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スイッチオーン。
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右側二つはホール用で人感センサー付き。
框とタイルのちょうど境目上にあります。
左はユニバーサルダウンライトでスポット的にmosaicを照らします。
径はメインよりも一回り小さめでお願いしました。
建築照明は壁面を照らすコーニス。
照明器具は全てDAIKOの電球色です。
間接照明は高いので、安価なPanasonicのものも提案されましたが色味が変わるのが嫌だったので変更はしませんでした。
 
写真では光がたまっているように見えますが、実際はちゃんと下方向に広がっています。
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夜だともっとうまく撮れないので、昼間の写真で失礼します。
家中で最も使わない照明と言えばこれなのですが、無いなら無いでただの白壁で面白みが無いので、あってよかったと思います。
夜全ての照明をつけるととても雰囲気が良いです。が、全く写真に良さが写らないのでご想像にお任せしますm(__)m
 
スイッチはおなじみのJIMBO NKserie。 f:id:glante29:20170727212747j:plain
 
あと玄関ドアを紹介していませんでした。
廊下側から見た玄関ドアの裏側。
f:id:glante29:20170727212742j:plain:w400
   
YKK ヴェナート。
W11型片袖FIX(入隅用)ラスティックウッドです。
 

裏側から見ると表とだいぶ印象が違います。凹凸ないのね。
ハンドルは角型ストレートハンドル(ブラック)が一番シンプルで良いと思いました。
 
玄関ドアの予算は最初Wさんから「どれ選んでも大丈夫なように多めに組んでます!」と言われたのですが袖窓つけるとあっさり予算オーバーしました。
 
@ ´ エ`) 「どうなっとんじゃい」
(Wさん) 「だって…袖窓つけると思わなかった…」
 
となったのもよい思い出です。
 
造作やスウェーデンドアはハナから諦め。
LIXIL DDなどのシンプルなタイプはハムさんお気に召さず。
デザイン的にはYKKイノベストD70(002)が好みでしたが、さすがの断熱性能にお値段も素敵過ぎて全く歯が立ちませんでしたなあ(遠い目)。

 
 
 
袖窓と、ドアのスリット、地窓と土間収納の窓からの採光で、北よりの西玄関ですが朝から十分明るいです。
朝出勤時に座って地窓の外を気付けばぽけーっと眺めてる時があります。
なんだったら本を読んでもいいし、靴を磨いてもいい。
 
玄関だけど、何してもいい。
穏やかな時間が流れる、そんな空間になりました。
 
 

仕様


玄関ドア:ヴェナートW11(YKKAP)
アウトセット引き戸:フルハイトドアCUBEシェルホワイト(神谷)
サッシ:APW330(YKKAP)
タイル:クオーツQTZ-3060D,QTZ-3030D(平田タイル)
フローリング:無垢ウォールナットw120(アルブルインク)
ウッドパネル:mosaic2(柏木工)
クロス:LW-210(リリカラ
ダウンライト(ホール):DDL-4546YW(DAIKO)
ダウンライト(収納):DDL-5102AW(DAIKO)
ユニバーサルダウンライト:DDL-4759YW(DAIKO)
間接照明:DSY-4845YW(DAIKO)
スイッチ:NK serie(JIMBO)


 
 

次回予告

 
セオリー通りにいくと水回りですが…。
 
廊下の先にある和室にしようと思います。

f:id:glante29:20170727212736j:plain:w400

 

 

 
 
今日は以上です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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@ ´ エ`)こ、こんな感じでどうでしょう…。